ペイントソフトでは領域の追加修正が難しいです。
エクセルを使って領域を管理できるエディタを作りました。
エディタ画面
エディタの機能:
地図などの画像を緑の領域に配置してから作業を行います。
(図1の例ではイタリアの地図)
黄色の枠内の空白の吹き出しを配置していきます。
・文字設定ボタン (表示画像用)
タイトル例の文字を吹き出しにセットします。
ピンク色枠の表から吹き出しに文字列をセット(図1
・背景色設定ボタン (領域指定画像用)
吹き出しに領域識別用の色を設定します。
青い枠内の色を吹き出しの背景色にセット(図2
・htmlボタン memo参照
表の検索文字列からイメージマップの管理テーブルを生成します。
・ペイントボタン
画面をペイントソフト経由でjpg画像にします。
緑の枠内のイメージがペイントソフトに貼付られます。
※html行はリンク処理で検索ができるソースになっています。
図1 吹き出しに文字が設定されたイメージ
図2 領域識別用の色が設定されたイメージ
221, 235, 247, “ベローナ “,
189, 215, 238, “ベネチア “,
155, 194, 230, “ボローニャ “,
189, 215, 238, “ベネチア “,
155, 194, 230, “ボローニャ “,
吹き出しの位置や文字の大きさなどはエクセルの操作で修正できます。
使用したしたエクセルのバージョン Microsoft Excel 2016
作成したエクセルの準備は次ページより紹介しています。