マクロを組み込むためのエクセル側での準備作業です。
エクセルで以下の画面を作成します。
エクセルで必要な作業もくじ ①識別用の色を２０個、用意（セルに背景色を付ける） ②吹き出しを２０個作成し名前を付ける ③機能ボタンの用意 ④表に罫線を付けて見栄えを良くする ⑤画面の罫線を消す
①識別用の色を２０個用意
M4のセルから１から２０まで数字を入れ、それぞれ別な色の背景色を設定する。
②吹き出しを２０個作成し名前を付ける
2-1 最初に２０個の吹き出しを作成。(挿入→図形→吹き出し)
2-2 「ページレイアウト」タブの「オブジェクトの選択と表示」ボタンをクリック
2-3 図形（オブジェクト）一覧が表示にされます。
文字をクリックし、編集可能状態になるので名前を入力する。
名前は WAKU1 から WAKU20 を設定する
③機能ボタンの用意
挿入→図形→□→テキストの編集で「文字設定」～「高さ調整」まで作成
④表に罫線、枠を付けて見栄えを良くする
4-1 罫線（２０行目の横線、Ｌ列の縦線 アンダーバーや縦棒の文字で引いています）
4-2 №～htmlの文字を設定
4-3 N4 ～ O23 まで枠と色を設定
⑤画面の罫線を消す
「ページレイアウト」、枠線表示のチェックを外す
次はマクロの登録になります。